11:00頃 |
本会議散会後、各会派から議長あて法定協議会への推薦名簿が提出 |
11:49頃 |
正副議長の決裁 |
12:03 |
担当者が、大都市局担当者に架電の上、決裁文書をメールで送信
その後、各会派に名簿を配布
公明・自民には要請により通知文(鑑み文)を渡す |
12:55頃 |
議長から通知文の修正指示等があり
【修正指示等の内容】
・通知文のあて先は「法定協議会会長浅田均」でなければならない
・後段の「現在の委員の推薦を取り消すとともに」は、前段と重複しているので削除すべき
・動議により決定したものであるから、前段の文章を「10月23日の本会議における動議により」とすべき
・修正後の文書の決裁は議長決裁でなく、課長決裁でよい |
14:35 |
担当者が一部修正された文書による起案・決裁の後、大都市局担当者に架電し、通知文に修正があった旨伝え、決裁文書をメールで送信 |
16:50頃 |
総務常任委員会で、花谷委員が 「法定協委員の推薦」の通知文(12:03 発信) を読み上げたところ、今井委員、浅田委員から「通知文と違う」「会長として受け取っていない」「そんな文書出てない」との発言があり、宮本委員長が花谷委員の発言の内容の事実を確認をしたいとして委員会の休憩を宣言 |
21:06 ~21:09 |
宮本委員長と置田委員から花谷委員の読み上げた公文書(12:03発信)ではなく、もう1つの文章(14:35発信) を委員会において事務局から読み上げさせるか、あるいは配付したいとの発言があったが、花谷委員の発言(12:03発信)には事実誤認がないことが確認されたので、休憩前に引き続き質疑質問を続行することが決定。
宮本委員長から通知文の調査を理事会に申し送るとの提案があり、各派代表者全員が合意し委員会が再開。 |
21:25頃 |
総務常任委員会で花谷委員の質疑が再開 |
21:31頃 |
花谷委員の質疑終了後に維新の会の置田議員が、岡沢議長から浅田会長へ送られたとされる文書の調査を求める動議を提出
宮本委員長は置田委員の動議の内容を委員会として確認せず、また、動議を取り上げるのか否かの確認を怠った。
複数の委員が動議の内容を確認できない状態であったにも関わらず、動議を強行に採決(結果は少数否決)
宗清委員から置田委員の動議の取り消し等と委員会運営についての異論を宮本委員長に主張したが取り上げられず。 |
以上が23日の総務委常任委員会での出来事です。