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「大阪府議会議員の定数及び選挙区並びに各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例」
一部改正案を提案しました
- 平成２４年９月定例会において、自由民主党大阪府議会議員団は、「大阪府議会議員の定数及び選挙区並びに各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例」一部改正案を提案しました。
大阪維新の会の提案により、平成２３年６月、議員定数を現在の１０９人から８８人とする条例改正がなされました。しかし、４月の選挙時点で、一票の格差が２．２０だったものが、改正条例では２．８９に拡大しているのに対し、我々の案では区域割を整理することで１．９２まで減らすことができます。
また、これまで泉南郡という区域で一つの選挙区とされていながら、地理的には飛び地となっていた選挙区について、区域割を整理することで、飛び地を解消することができます。現行法に基づいて、修正可能なことを実行するために提案しました。
- ◇「大阪府議会議員の定数及び選挙区並びに各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例」一部改正案（PDFファイル ５３KB）
- なお、この一部改正案は継続審議となっており、「議員の定数及び選挙区並びに各選挙区において選挙すべき議員の数に関する特別委員会」において議論が行われています。
