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議員団活動

平成25年度大阪府の施策推進についての我が党の見解

自由民主党大阪府議会議員団を代表して要望書を手渡す奴井和幸幹事長

 平成24年12月5日、自由民主党大阪府議会議員団は、「平成25年度大阪府の施策推進についての我が党の見解」をとりまとめ、団の総意として松井知事に提出しました。
 この中で、大阪府の施策推進について4つの分野、16項目の提言を行い、実現に向けて最大の努力をされるよう要請しました。とりわけ、都市基盤施設維持管理の計画的実施と予算の確保について、12月2日山梨県の中央自動車道笹子トンネルで起きた痛ましい事故を踏まえ、府内のトンネル総点検にしっかり取り組み、安全確保に努めるよう強く求めました。
  • 府民の目線に立った行財政運営
    • 庁内意思決定(ガバナンス)の適正化
    • 減債基金の復元
    • 庁舎の大手前集約
    • 出資による権利の適正運用
    • 森林環境税の導入
  • オール府庁で取り組む地域産業支援
    • 運輸事業振興助成補助金の適正運用
    • 中小企業支援
    • 商店街振興
  • 誰もが安心できる子育て・社会環境の構築
    • 府有施設跡地の有効活用
    • 最先端がん医療施設の整備
    • 支援教育、支援学校の充実
    • 中学生の「食」の充実
  • 安心、安全なまちづくり
    • 防潮堤の耐震補強及び高さの確保
    • 都市基盤施設維持管理の計画的実施と予算の確保
    • 密集市街地整備の促進
    • 警察官増員・交番増設・信号機の設置

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