平成26年度大阪府の施策推進についての我が党の見解
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平成25年12月2日、自由民主党大阪府議会議員団は、「平成26年度大阪府の施策推進についての我が党の見解」をとりまとめ、団の総意として松井知事に提出しました。
この中で、大阪府の施策推進について6つの分野、23項目の提言を行い、実現に向けて最大の努力をされるよう要請しました。知事との意見交換では、南海トラフ巨大地震対策について、可能な限り工夫を凝らし、少しでも早く整備を進めること、都構想については考え方が違うとして頭からはねつけず、丁寧に議論することを強く求めました。 -
- 南海トラフ巨大地震対策
- 防潮堤・堤防改修の早期着手
- 府庁BCP(業務継続計画)の改定
- 咲洲庁舎からの撤退
- 密集市街地整備の促進
- 防災業務に関する司令塔構築
- 新たな大都市制度
- 財政シミュレーションの開示
- 財政リスク等の開示
- 現行制度で可能な改革の推進
- 大阪府・大阪市再編に関する有識者ヒアリング
- 府民の目線に立った行財政運営
- 臨時収入の有効活用
- 附属機関委員報酬の適正化
- オール府庁で取り組む地域産業支援
- 商店街振興
- 森林環境税の導入
- 誰もが安心できる子育て・社会環境の構築
- 地域力の向上
- 大阪府立高等学校・大阪市立高等学校再編整備計画(案)
- 大阪市立高等学校の府移管
- 教育施策の効果検証及び公金投入の周知
- 安心、安全なまちづくり
- 治水対策の検証
- 府民・事業者のためのエネルギー政策の実施
- 公営住宅施策の積極的推進
- 警察官増員・交番増設・信号機の設置
- 情報管理の徹底
- 議会への誠実、丁寧な対応
自由民主党大阪府議会議員団を代表して要望書を手渡す花谷充愉幹事長